こけむしのいおり

日の出と共に起き、晴耕雨読のつつましいくらし。

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勇気を持って散歩

運動不足解消をかねて散歩をすることにした。
何かの本にも書いてあったが、農村部では散歩という習慣がほとんどといっていいほど無く、犬の散歩以外で人が単独で歩いていることは稀である。ゆえに不審者と思われるといっても過言ではない。

ほとんどが先祖代々この土地に住み、ほとんどが顔見知りというような状況で、見知らぬ人が歩いているとなるとこれは不審以外の何者でもない。

そのようにいつも考える家人のことを、都市圏で生活していた私は「必要以上に自意識過剰」と決め付けてきたが、実際住んでみて良く分かるようになった。
確かに、歩いてる人見ると、「あのひとなんだろ」って思うもの。
自転車でもあればいいのに・・・。普通に乗れる自転車が。
(うちにある家人の自転車は前傾姿勢を余儀なくされるロードタイプと、買い物に不便なマウンテンバイク。しかも盗難を恐れ、気苦労が絶えない気がして乗る気も起きない。)




言い訳はやめてとにかく一歩を、ということで、とりあえず2キロほど南にあるコンビニ、2キロほど北にある郵便局にそれぞれ勇気を持って行ってみた。

コンビニ・・・遠い。歩道が無いからスピードトラックが怖い。歩いていてつまらない。気持ちいい迂回路を見つけたい。

郵便局・・・コンビニより近いような気もするし、いい感じの集落に存在するのだが、くねくねカーブの坂道がとても嫌だ。トラックが怖い。そこで帰りは小学校の通学路という標識を頼りに細めの道を歩いたところとんでもないことに。

一軒の農家から中型の白と茶色の犬がほえて走り出てきた。(もちろんつながれてない・・・。)そして私の後ろをぴったりマークして、靴のにおいをかぎかぎ、わんわん、かぎかぎ、わんわん・・・
犬は苦手ではないけど、背を向けたままあるいて、「かぎかぎ、がぶり」なんてことになると嫌なので、向き直って「お家におかえり、おかえり」と3回くらいなだめてみた。
すると畑にいたおじいさんが「こらっ、しぇっ!」と声をだした。たぶん犬に発した声だと思う。私にじゃないだろう。犬は私の後ろにつけるのはやめて前を行き、先導してくれる形に。一応おじいさんにこんにちはをいうと、犬はほえつつもおじいさんのほうに戻っていった。やれやれ・・・。

この辺りでは、犬を放し飼いにしているうちもけっこうある。もちろん、ちゃんとつないで飼っているうちもたくさんあるが・・・。

散歩開始とともに作り始めたお散歩地図のその道に「犬注意」と書き加えた。もうあそこは歩かないぞ。
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